アルクミライが大切にしている3つのチカラ

個性によりそうチーム力

精神科認定看護師、理学療法士、保育士、教員免許保持者など、アルクミライにはお子さまたちの個性に本気でよりそう専門スタッフがそろっています。
お子さまたちが『自分らしさ』を発掘し、自らの存在意義や生命の大切さを実感できるように、専門スタッフが力を合わせてその専門性を十分に発揮し、お子さまとご家族を中心としたチームとして協力しあうことを大切にしています。

自立によりそう支援力

児童福祉法を管轄する厚生労働省が『放課後等デイサービスガイドライン』内で示している適応行動尺度(Vineland-Ⅱ)を基盤にして、お子さまたちの個性と特性を高精度につかみます。
さらに、お子さま一人ひとりの興味や関心、仲間たちとの交流のもとに、SST(社会生活技能訓練)やCBT(認知行動療法)、TEACCH(ティーチ)、ABA(応用行動分析)などの専門性の高い療育支援を実践し、得意を伸ばし、苦手を工夫や支えで乗り越える、真の自立の達成を大切にしています。

未来によりそう責任力

アルクミライでは、お子さまたちが社会(人とのつながり)の中でしなやかに生きていけるように、仲間と共に野菜を育てたり、創作したり、運動したり、季節のイベントを楽しんだり出来る、交流と協力の環境を提供します。
また、お子さまたちの心身の成長に応じて変化するライフステージの課題(思春期心性や継続学習、就労など)に、地域の他支援者とも連携し、対応します。
お子さまたちとご家族の『今』を支えるだけではなく、10年後、15年後の『未来』にも責任が持てるようにすることを大切にしています。